てんちそうぞう

てんちそうぞう
I
てんちそうぞう【天地創造】
(1)創世神話の類型中, 原始混沌ないし原初物質から世界が進化・生成したとするものに対し, ある創造神が何らかの方法によっておこなう世界の創造。 一般には旧約聖書創世記のそれをさす。
(2)曲名(別項参照)。
II
てんちそうぞう【天地創造】
〔原題 (ドイツ) Die Schöpfung〕
ハイドン作曲のオラトリオ。 1799年ウィーンで初演。 台本はミルトンの「失楽園」による。 三部三四曲から成り, 合唱と管弦楽のおおらかな明るさが特色。
→ 「天地創造」より終曲(ハイドン)

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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